【21年10月~月々の支出内訳】変動費を見直しました

年に一度の昇給で、夫の基本給(月額)が約10,000円もアップしたので変動費と投資額を見直しました。10,000円も上がる事がなかったので、思わず2度見。

月々の支出

上記の分を足した今後の月々の振り分けはこちら。

毎月支払いがあるもの

項目ひと月の支出額
水道光熱費14,000
通信費(家・スマホ2台)7,000
お小遣い夫20,000
お小遣い私5,000
小学校(給食+教材積立)7,000
食費(米除く)35,000
米・日用品(楽天)10,000
日用雑貨10,000
外食・レジャー費10,000
ガソリン(コストコ年会費含む)6,000
合計124,000

※住居費(ローン)は非公開のため除いています。

 ✓ 小学校は6,000くらいでも足りそうですが、今のうちから多めに取り分けることにしました。
 (過剰分は引き落としがある口座に貯めっぱなしにしています。)

✓ 米・日用品(楽天)は楽天市場でセールの時に定期的にまとめ買いする為の予算です。
(主に米、コンタンクト、コンタンクト洗浄液、洗濯洗剤、浄水器カートリッジ)

支払いが不定期なもの

年払いが出来るものは、すべて年払い契約にして割引を受けています。

1年間の請求額を12で割ったものを月々積み立てて翌年の支払いに備えます。
これは貯蓄に含めていません。

先取り特別費(年払いを月々積立)
★車(保険、税金、車検代積立)10,500
★保険(貯蓄目的以外の医療等)積立16,000
★NHK受信料積立1,200
★固定資産税積立9,000
先取り特別費 月の合計36,700

✓ 保険は私と子供の分を保障は終身、支払いは15年払いにしているので、高めです。
早めに払いこんだ方がトータル支払い額は安く済むので、貯蓄から出すことになってでも15年の方が良いよね!と選んだのですが、所得控除のことを考えると15年払いじゃなくても良かったかもと思います。今さらだけど。

貯蓄

貯蓄目的の保険
(学資保険、低解約終身)
23,000
iDeco(老後)5,000
投資信託(子供の大学費)20,000
貯蓄合計48,000

上記に加えて、私の給与の一部を、貯蓄しています。

ボーナスからの支出

そのほか、ボーナス(と私の給与)から特別費としてあらかじめ使う予定のものを取り分けています。

  • ふるさと納税費
  • 進研ゼミ受講費
  • 誕生日、〇〇の日などのイベント費
  • 被服費
  • 寝具費
  • キャンプギア
  • 庭のDIY費用
  • 釣り具

など

ふるさと納税費、進研ゼミの受講費は必ず取り分け、そのほかはボーナスの支給額と貯蓄する額と相談しながら決めています。

 ・キャンプギア(用具)は真冬以外はキャンプが出来るくらい揃っているのですが、コンパクト化したいギアがあるのと、夫が欲しがっているものがあるので、それを少しずつ揃えています。

最後に

節約や貯蓄の本などでよく見かける「収入が増えても支出は変えずに」を実践して、今までは給与が上がると貯蓄額を増やしてきましたが、今回は雑費を増やしました。

老後などの将来のためのお金と今の暮らしの楽しみのお金のバランスがまだ手探りですが、庭やキャンプは家族共通の趣味なので、みんなで楽しめる時間に使えるお金が増えて良かったかなと思います。

特に夫はキャンプが仕事の気分転換や息抜きにもなっているようで、生き生きとしながらキャンプ場探しをしています。

今も楽しみつつ、健康に長く働くのが今の目標です。

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