IKEAとLEGOがコラボレーションしたことで、発売前から話題になっていたBYGGLEK(ビッグレク)コレクションを購入してきました。
BYGGLEK(ビッグレク)はフィンランド語で「BYGG(組み立てる)」と「LEK(遊ぶ)」を意味するそう。
BYGGLEKコレクション
BYGGLEKコレクションはブロックと収納ボックスがあります。
ブロック

画像:公式HPより
200ピースのブロックと、ブロックはずし1つが入ったセット。
人、窓、植物のブロックなどが入っているので、おうちごっこで遊ぶことが出来るのがいいですね。IKEAとのコラボらしく?ホットドッグも入っています。
¥1,999
収納ボックス
遊べてしまえるレゴブロックをモチーフにした収納ボックス。
カラフルがイメージのレゴですが、こちらのボックスは色がホワイト一色で統一されているので、リビングに置いてあってもかわいいです。

収納ボックスはサイズ違いで4種類あります。そのうちの2種類はセットで販売されているので、商品としては3種類です。

わが家はブロックの方はすでに既存のセットをいくつか持っているので、この収納ボックスの方を1つずつ購入してきました。
箱の大きさで大、中、小と分けて説明します。
大サイズ


35cm×26cm、H12cm 1個入り
(凸の数44×32個)
¥1,999(税込み)
中サイズ


26cm×18cm、H12cm 1個入り
(凸の数32×22個)
¥1,699(税込み)
小サイズ

W175mm×D127mm、H59mm 1個
(凸の数22×16個)
W127mm×D88mm、H59mm 2個
(凸の数16×11個)
計3個入り
¥1,499(税込み)
組み立て
大と中は組み立て前の状態で箱に入っている為、思ったより箱の大きさは小さかったです。
小は3つとも組み立て不要のそのまま入っていました。

組み立てはとっても簡単。側面を溝にはめてくっつけて、


側面が出来たら、ツメを底面の穴に合わせてはめるだけです。

遊んでみました
蓋の部分だけを基礎板として使い、遊んだり、ボックスを建物に見立てて遊びます。

↑ロケットの打ち上げ現場。
ボックスの側面には溝とポッチが付いているので、橋をかけたり階段を作ったりすることが出来たり、窓パーツを付けることが出来ます。


遊んでみて思ったこと
蓋の裏側、収納ボックスの裏側ともに通常のレゴと異なります。溝の部分にブロックのポッチが引っかかるだけの構造なので、裏側にブロックをくっつけることは出来ません。

↑写真右側が蓋の裏。左側がボックスの裏。緑色の板は従来の基礎板の裏です。
例えば、ブロックを柱に見立ててボックスを上に置く場合、


↑こんな風に溝にひっかかるように、
↓ブロックの位置を調整して配置します。

通常とレゴのようにくっついてしまうと取り外すのが大変そうだし、コストも上がりそうなので、引っかかるだけでなのかなと思います。
柱が4本だとバランスは安定するのですが、人などが通りづらい。
息子はどうしたら、バランスを保ちながら柱の数を少なく出来るかを考えながら組み立てていたので、今までとは違った創造力が生まれていいなと思いました。
収納サイズ
↓中が大の半分のサイズ。

小(3個入り)が中の半分とほぼ同じサイズ。(高さが1ミリ違います)
大、中、小(3個入り)を1つずつ購入したので、重ねるとこんな感じです。

中を1つか、小を1つ買い足すと四角い形になりますね。
購入方法
店頭またはオンラインショップで購入可能です。
2月から順次発売の商品の為、店舗によってはまだ商品を置いていないお店もあります。
店頭在庫はIKEAの商品HPの各商品のページから、確認することが出来ます。

気になった方はホームページで在庫をチェックしてみてくださいね。
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ご訪問いただきありがとうございました。