息子が、子供向けに書いてあるハンバーグのレシピを見て、ハンバーグ食べたい!といういうので、一緒にハンバーグを作りました。
生のお肉を触る料理はまだ早いかなと控えていたのですが、最近は、気を付けてくれようになったので挑戦してみることにしました。
(鼻がムズムズするとか言って、時々急に鼻に指を入れたりするもので。。)
今度のお休みの日にハンバーグを一緒に作ろう!と誘うと息子は、大喜び。

ひき肉は牛肉100gとー豚肉300g!卵が1個、パン粉が1/2カップで…(略)…ママ、分かった?
レシピを何度も見てうれしそうに話します。
ハンバーグを作るだけでこんなに嬉しそうだなんて。
ワクワクすることを日常の中で見つけられたら、人生はより楽しくなると思っています。
調理開始
玉ねぎの皮むきは普段もお手伝いでやっているので、まかせっきり。
玉ねぎのみじん切りに挑戦しようと、私がお手本を見せたところで、

な、な、なんだか目がいたい…
と、結局私がすべてみじん切りに。
気を取り直して、玉ねぎを炒める工程は息子も挑戦。
今までは私が息子の手をもって一緒に焼いたり、炒めていたのですが、今回は油も少ないので火を弱め私は少し引いて見守ることに。

私自身は小学校1年生で目玉焼きの作り方を教えてもらい、一人で作るようになったのですが、もうすぐ息子もその年なんだな、あっという間だなと思いながら見ていました。
– – –
炒めた玉ねぎを冷ましている間に。
ひき肉をこねる作業。
手袋をつけて行いました。
子供と作るとはいえ、おいしく食べたいので最初にお肉だけでこねてしっかり粘り気を出す作業は私が。
そのあとは息子にバトンタッチしました。

今回作ったレシピが、と少し多めで、先にパン粉と牛乳を合わせたうえ(浸した)でお肉に加えるレシピ。
成形は息子では難しそうだったので、出来る大きさで丸めてもらいました。
さすがに息子の小さな手で空気抜きをすると、大惨事になりそうだったので、私が少しだけ空気を抜きました。
一度冷蔵庫で寝かせている間にお風呂へ。
ハンバーグを焼く工程もやりたがったのですが、ほぼ待つだけと知った途端、息子は配膳の準備へ。
ソースは息子が担当。
\ 出来上がり /

パン粉が多いレシピだなと思いながら作っていましたが、ふっくらしておいしいハンバーグでした!
作ってみて思ったこと
私が口で説明して作るよりも、あらかじめ絵や写真と文章で手順が分かった方が、息子にもイメージしやすいみたい。
小学生になるし、子供向けの料理本をプレゼントしようと思います。
今週末はちらし寿司作りたいと言われています。
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