今回は(も?)失敗談。
先日、夫がお小遣いで購入したmuraco(ムラコ)のペグハンマー。
思わず、これは何に使うの?と聞いてしまったほどカッコイイペグハンマーです。
軽量性と収納性が特徴のペグハンマー。
わずか236gの重量ながら、適度な重量配分により軽快な打ちやすさを実現。 ストレートな形状のヘッドなので、テントやタープと一緒に収納することができます。ヘッドはステンレスの切削加工でつくられ、ペグ抜きの機能も備えています。
世界最大の鉄鉱石の産地であるブラジルの鉄鉱山、CARAJAS(カラジャス)の名を冠しています。
※ 鍛鉄製のペグにはご使用になれません。アルミペグ専用設計となります。
236gしかないので、とっても軽い!
従来のT字のトンカチのような形だとペグと一緒に収納すると引っかかるので、ストレート型が良いです!
試し打ちに使ったあとで商品説明を読み、重大な事実に気付いたのですが、
このペグハンマー、アルミペグ専用でした。
鋳鉄製のペグには使用できません(凹みます)。
↓思いっきり鋳鉄製のペグを打ち付けました…..

確かに夫から借りて、使おうと思ったときに、打ち付ける面がなんかへこんでるなとは思った…
まぁ、もう打っちゃったので、とりあえず使ってみた感想を。
軽いので、手首に力はあまりかかっていない割に振り下ろすとちゃんと先端の方に力が入っているなという手ごたえがあります。
正直、私は半信半疑で使いましたが、振り下ろす作業で手が疲れにくくて使いやすかった。
わが家のメインテントがワンポールで、設営は簡単なんですが、使うペグの本数が多くて設営後は手首が少し痛くなるのですが、これならいいなと思いました。
あとは打面がT字のハンマーより広いので、打ち損なって手にあたるということがなかったのがよかったです。
(下手くそなので、毎回だいたい1回はやる)
フックがついているペグを抜くときは、
ペグの切込み部分を、

横からフックの部分にひっかけてから、引っ張りました。


でも、抜く時もアルミ以外のペグには使わない方がいいですね。
フックの部分が短ければ、上からハンマーを差し込んで、引っ掛けてそのまま抜けるので、もっと楽に撤収が出来そう。
夫に「このハンマー、アルミペグ専用だったよ」と伝えたのですが、あまり驚いた様子もなく…まぁ、良いよ。と。
いやいや、アルミ以外のペグを打てば打っただけへこんでいくんだよ….
だけど、そもそもわが家にアルミ製のペグはないんですよね…..
それなのになぜこのペグを買ったんだろうか…。(おそらく見た目が良かったから)
使う前に商品説明を確認せずに使ったのは大失敗でしたが、商品自体は軽いし使いやすくて良かった!
アルミペグを購入してからどんどん使っていきたいです。
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