4月に小学1年生になる息子。
小学生になったら、文房具なども子供がお小遣いで買う仕組みにする予定です。
↓現在のわが家のお小遣い制度やお小遣い帳導入のきっかけはこちらの記事で書いています。
4月からは学校生活に慣れることでいっぱいいっぱいだろうと予想し、その前に慣れてもらおうと、少し早めにお小遣い帳を導入することにしました。
お小遣い帳の作成
家計簿と同じようにGoogleの無料表計算アプリ(ソフト)のGoogleスプレッドシートを使って作成しました。

家計簿はインク代節約のため、白黒で印刷しているのですが、お小遣い帳は子供のテンションが上がるようにカラー印刷しました!
息子の好きな新幹線のイラストもいれてみました。
※イラストはフリー素材で、こちらの『Frame illust』からDLしました。
まだ字を小さく書くことが出来ないので、1ヵ月1枚、A4サイズで印刷。
さっそく使ってみました
最初のうちは書き方を伝えながら一緒に書いていきます。
必要な物と、欲しい物を書いてそれぞれ金額を書きます。

今あるお金をすべて使えると思わないよう、貯金の仕組みについて話しました。
私たちの暮らしのお金をたとえにして、
普段のご飯や光熱費などの必要なお金と、
車などを買うために貯めるお金
と話しました。
理解してくれたようで、欲しいおもちゃのために自分で金額を決めて貯金することにしました。
息子が今欲しいものは15,000円もするレゴのセット…!!
慣れてきたら、誰かのために使うお金という項目も作りたいと思っています。
まずは入学説明会が終わって必要な文具などが分かったら、消しゴムやノートなど金額が小さいものを、息子のお小遣いで買いにいきます。
PDFファイルにしてみました。
新幹線のイラストはフリー素材ですが、再配布は出来ませんので、載せていません。
たいしたものではありませんが、よければDLしてご利用ください。
http://ourliving.blog/wp-content/uploads/2021/01/money-child.pdf