2020年の水道光熱費の平均料金を出しました。
2020年|1か月あたりの光熱費
水道代金 | 3,493円 |
電気代金 | 7,252円 |
ガス代金 | 4,114円 |
1か月の合計 | 14,859円 |
1日あたりだと500円以下。
蛇口をひねれば飲用出来る綺麗な水が出て、スイッチを押せば電気がつく。温かいごはんを食べられて、暖かいお風呂に入ることが出来る。
普通と言われる暮らしって充分幸せだなと感じます。
2020年の光熱費積立額と繰越額
月々の利用料にかかわらず、毎月決まった金額を積み立てています。
2020年は、2019年の年間の使用料をもとに下記の金額をを引落用の口座へ積み立てていました。
水道代金 4,000-
電気とガスで 12,000-
年間積立額 16,000×12=192,000
年間引落額 178,310
192,000-178310=13,690
余った分約13,000円はそのまま翌年へ繰り越します。
水道光熱費一覧

水道代
水道は上下水道です。
2か月の使用量が25~30㎥くらいが多いです。
夏は庭の水やりや、子供のプール、お風呂での水遊び(汗疹防止)があって水道代金があがります。
さらに2020年はコロナ対策で帰宅時にはシャワーを浴びるようになったため、水道使用量が増えましたが、コロナの支援策で割引されているので一定期間、安くなっています。
電気代
気候もコロナも少し落ち着いた秋をのぞき、休みの日はほとんど家にいた割には少なくすみました。
電気は以前は中部電力で、2020年の10月に楽天でんきへ変更しました。
乗り換えても月々の使用料金は同じくらいだったのですが、新規契約で4000円分のポイントが貰えるキャンペーンをやっていたので、乗り換えてみました。
(※楽天でんきは2020年1月26日~新規申し込みを一時停止中)
利用料金を楽天ポイントで支払う設定をしたので、ポイント残高がない時だけ楽天カードで支払います。
ガス
ガスはずっと東邦ガスです。
乗り換えのシミュレーションはしていますが、あったかトクトク割引という割引が適用されるから、東邦ガスが1番安いです。
お湯の温度設定はキッチン側が35℃、お風呂に入る時はシャワーが40℃、湯舟が42℃にしています。
夏場はお風呂の温度設定がもう少し低かったのですが、思い出せない。。
暖房器具の使い方と設定温度
起床時や帰宅時はまず、ダイニングのガスファンヒーターをつけます。
ガスファンヒーターはつけて数秒で暖かい空気が出てくるので、部屋がすぐに暖まります。
部屋が暖まり始めたら、リビングのエアコンをつけて、ガスファンヒーターを切ります。
ガスファンヒーターは16℃~18℃設定(それでも暖かい)、エアコンは20℃~21℃設定の自動運転にしています。
冷房器具の使い方と設定温度
夏はエアコン+サーキュレーター、扇風機を使っています。
エアコンは27~28℃設定が多いです。
日中はリビングのみ、就寝時は寝室のエアコンをつけています。
夏場の湿度が高くて除湿器は24時間稼働。
さらに時々エアコンでも除湿をするので、電気代が高い…今年はもう少し湿度対策をしたいと思っています。
2021年の光熱費積立額は?
2020年の結果をふまえて、20201年は
水道代 4,000-
ガス代 5,000-
電気代 5,000-
の月14,000円で積立をしてみます。
電気代はポイントがまだたくさんあって、しばらくはポイントで払えそうなので、少し減額して積み立てることにしました。